エーシングループでは、多様な働き方を推進しています。今回は、子育てをしながら働く設計の社員2人にインタビューを行いました。
■子育てをしながらどのようなシフトで働いていますか?
シフト変更前は、営業シフトと一緒でしたが、休みを水・日に固定しています。それ以外の日は、9時から16時30分までの時短勤務です。週に1回ほど在宅ワークもしています。
■現在の働き方は?
お客様を直接担当して、打ち合わせでいろいろなご希望を伺い、家を設計するのは今も行っているのですが、私が担当するのは主に平日に打ち合わせができる方にさせてもらっています。でも、土日どちらも休むのではなく、土曜日は働いています。こうしたことは会社と相談しながら決めていきました。土曜日の育児は主人が担ったり、ときには土曜保育を利用したりしています。
■ワーママさんのモデルケースだとするなら、前進できている理由は?
やっぱり好きな事を仕事にしていることですね。そして、ある程度仕事ができるようになってから育児に入ったこと。さらに、時短正社員などの制度を、会社と相談しながらうまく使っていること。最後に、日々うまく時間を使えるようにするために、理想の家を建てたこと!ですかね。
■今後の目標は?
もう少し子どもの手が離れて自分の時間がつくれるようになったら、今度は一級建築士にチャレンジしようと思っています。資格以外でやりたい事としては、整理収納アドバイザー1級の資格を活かして、SNSでの整理収納術の発信もしていけたらいいなと思っています。
■子育てをしながらどのようなシフトで働いていますか?
基本は正社員で8:30~17:30までのシフトで働いています。週に1回ほど在宅ワークもしています。
■在宅ワークを選んでよかった点は何ですか?
うちは共働きで、3歳の男の子がいるのですが、僕が火曜・水曜休みの時以外は奥さんが出勤前に保育園に送って仕事終わって迎えに行って食事の準備をして…みたいに、朝も夕方も1番忙しい時間帯にバタバタしているのが申し訳ないなって思って、週1回でもそういう奥さんの負担を減らせていることがいいことかなって思います。
■在宅ワークをすることに抵抗はありましたか?
社内のコミュニケーションをどうやって取るかは気にしていました。でも、電話・ZOOMなどのツールを使って対応できているので大丈夫です。
■男性社員が育児のために働き方を変えることに対して、会社ではどのような風潮ですか?
世の中の風潮的にも、昔とは違って男女問わず家事・育児に取り組むようになってきているので、打ち合わせ等多少の障壁はあるかもしれませんが、エーシングループも少しずつ乗り越えようという風潮になっていると思います。
※2022年現在、結婚している社員は男女問わず在宅ワークを選択することができます。